福祉の仕事

精神保健福祉士

介護に関する資格としては唯一の国家資格です。この資格を得るには高卒以上の者が介護福祉養成施設を卒業するか、財団法人 社会福祉振興・試験センターが実施する試験に合格する必要があります。受験するには介護実務経験が3年以上あることが必要です。2012年度より資格取得方法が見直される予定となっています。 介護福祉士は、日常生活で介護を必要とする人に適切な介護を提供し、介護者には介護に関する指導などを行います。老人ホームやデイケアセンター、障害者福祉施設などで活躍が期待される資格です。ソーシャルワーカーに対して、ケアワーカーと呼ばれることもあります。ソーシャルワーカーが事務的な補佐をする役割だとすれば、ケアワーカーは実務的な補助を行います。日常的な作業、食事や入浴、着替えなどの身辺の介助や、薬などの管理、また洗濯・掃除といった家事の援助など、要介護者の生活全般にかかわる仕事です。 社会福祉士同様、介護福祉士の資格がなければ就けない職業はないのですが、さまざまな介護の現場で求められている資格です。ただ資格があっても相応に評価されるとは限らず、報酬が見合わないことで離職してしまう人も多数いるようです。